NuGen Audio / SEQ-ST

NuGen Audio / SEQ-ST
NuGen Audio / SEQ-ST

※本製品には、サラウンドに対応した『SEQ-S』がございます。

※こちらの商品はメール(シリアル納品)でのご案内となります。

注意:本商品は、ソフトウェアライセンスという性質上、返金・返品は一切できませんので、予めご了承ください。

¥24,860 (税込)

数量

SEQ-Sの機能をそのままに、サラウンド対応を省いたST版

『SEQ-ST』は、モノ、ステレオ、MSのソースに対応する、リアルタイムでスペクトラム表示が可能なリニア・フェイズEQです。

ユニークな「EQマッチング」機能を装備しており、従来のパラメトリック・インターフェイスでは得られなかった驚異的な解像度で、あらゆるソースを整え、求めるサウンドを得ることができます。

詳細なスペクトラム分析結果をを参考に、EQカーブを直接書き込むことが可能なインターフェイスを使って、オーディオをファインチューンする部分を特定します。音の周波数分析結果の差から最適なEQカーブを導き出すEQマッチング機能は、他のEQプラグインには見られない本製品独自の機能です。

別々のテイクのフレイバーをマッチさせる

リファレンスにしたいオーディオ・トラックを選択、そのトラックの任意のセクションで周波数分布のフレイバーをキャプチャー、そのフレイバーをいま作業しているトラックに瞬時に当てはめることができます。異なる録音テイクの微妙な音質の違いや、マイクロフォンの位置による音の変化をマッチさせたいとき、修復後のファイルの調和をとりたいときに、本製品の「EQマッチング」機能を使わない手はありません。

完璧な「音のスペース」を作る

EQ Invertコントロールは、従来のEQでは煩雑な作業になりがちな、トラックどうしの帯域の「かぶり」を最小限に抑える作業を簡単に行える便利な機能です。ボーカルトラックをサンプリングし、その周波数特性と反対のEQカーブをバッキングトラックに適用することで、不自然にバッキングの音質を変えることなく、ボーカル用の「音のスペース」を作ることができます。

高解像度の低域コントロール

他のリニア・フェイズEQと違って、本製品はユニークなクオリティー調整機能を備えています。この設定により、低域で非常に正確なコントロールが可能になり、ミックスを濁らすことなく、とても透明度の高い調整を行うことができます。解像度はタスクによって変更可能で、マスタリングには最高の解像度を、大規模なミックスでEQを多用する場合は負荷の軽い解像度を選択するなど、目的に応じて使い分けることができます。

主な特徴

  • 位相ずれを起こさないクリアなサウンド
  • シャープなトランジェント
  • 位相の変化は皆無
  • 異なる録音テイクと録音環境による音の違いをマッチさせる機能
  • モノ、ステレオ、M/Sのソースに対応
  • 別のトラックの周波数特性を解析するための、Nugen Sendプラグイン付属
  • EQカーブを反転させ、音のスペースを作る
  • Mid / Sideオプション
  • 簡単に複雑なEQカーブを生成可能
  • カーブのスケールとスムージング
  • 直感的なズーム機能
動作環境
 
macOS
OS X 10.9 Mavericks
OS X 10.10 Yosemite
OS X 10.11 El Capitan
macOS Sierra (10.12)
macOS High Sierra (10.13)
macOS Mojave (10.14)
macOS Catalina (10.15)
macOS 11 Big Sur (Intel CPU)
  • RAMメモリ:512MB以上
  • AudioSuite対応
 
Windows
Windows 10 64bit
Windows 11
  • RAMメモリ:512 MB以上
  • AudioSuite対応
ご使用にあたって
  • 本製品をスムーズに動作させる為に、処理速度の速いCPU及びRAMメモリに十分な余裕があるコンピュータにインストールしてご使用されることをお奨めいたします。
  • ここに掲載している製品の仕様は、予告無く変更されることがあります。
レビューを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。 全て必須項目です。

オススメ商品