EQ550はカスタムオペアンプで作成されたアメリカンEQをモデルにしたプロポーショナルEQプラグインです。
このオリジナルのプロポーショナルEQはフィルタのゲインが大きくなるほど帯域幅が狭くなるという特徴があり、低ゲイン設定ではよりスムーズなサウンドで、ゲインを上げると攻撃的なキャラクターになります。このキャラクターこそがEQ550の唯一無二のユニークなサウンドなのです。
・第4世代DSPテクノロジーによる超リアルエミュレーション
・5バンドEQ(2シェルビング/ピーキング、2ピーキング、1バンドパス)
・独立したバンドキュー
・ノンステップ式の周波数コントロール
・オリジナルユニットの全てのトランスをエミュレーション
・低CPU負荷
・マルチレベルのアンドゥ/リドゥ
・A/B比較機能
・実際のミキシングセッションで使われたプリセットを多数収録
・プラグインパネルの任意の場所にメモを貼り付け可能
Band Cue
Cueボタンによって、現在そのバンドの影響を受けている周波数帯のみをモニターすることができます。
Continuous Frequency Selection
オリジナルのハードウェアでは予め指定されたいくつかの周波数帯のみ選択可能ですが、EQ550ではノンステップ式で自由にコントロールすることができます。
Additional Mid Band
オリジナルのハードウェアにはMIDバンドは1つのみですが、更なる柔軟性と使いやすさを実現する為にEQ550には2つめのMIDバンドが追加されています。