USB変換アダプタはもう必要ありません
オヤイデ電気のプロフェッショナル・ユース・ブランドNEOが展開する“d+”シリーズより、世界中から熱望されていたUSB Type-C シリーズ。
DJやDTMのスタンダードであるMac Book ProにはUSB Type-C コネクターが搭載され、既に発売されているType-C to B/Type-C to Cケーブルは、DJやライブ、音楽制作の現場において、日本国内はもとより世界中の多くのユーザーにご利用いただいております。
これまでUSBケーブルを使用する際に、多くの場合Type-Cへの変換を強いられてきましたが、”d+USB Type-C “シリーズの登場によってそのストレスから解放され、スマートで良質なType-C 接続を実現しています。
そしてType-C to B、Type-C to Cに続き、新たにType-A to C接続を可能としたケーブルが登場しました。
D+サウンドのクオリティーはそのままに
Type-C コネクターはとてもコンパクト。しかし使用するケーブルがいたずらにダウンサイジングされては、プロフェッショナル・ユースとして満足を得ることはできません。
“d+USB Type-C”シリーズは、USBレギュレーションの中で最大サイズを確保。スリムながらもワイドレンジなサウンドを約束します。 一目で“d+”とわかるデザインされたフラットケーブルとコネクター、そしてカラーリングは、“d+”で有り続ける象徴=クオリティーなのです。
世界基準の品質管理
コンパクトで利便性の高いType-C コネクター。小さく持ち運びやすいからこそ、耐久性は不可欠です。
“d+USB Type-C”シリーズは、徹底した品質管理のもとで生産され、厳しいテストを通過したものだけが出荷されていきます。挿抜耐久性、屈曲耐久性、荷重耐久性という実使用状況下のテストだけでなく、特性インピーダンステストであるTDR(time domain reflectometry:時間領域反射)試験、環境面では高低差80°C以上の高温、低温環境下で48時間以上設置し、ケーブルの状態および電気特性の試験を行います。
それに加えて湿度80%以上の環境や紫外線照射テストを経て、すべての試験をパスしたものだけが製品化されるのです。
DJ、LIVE、DTM、リスニングからUSBマイク、配信、カーオーディオまで
“d+”といえばクラブやフェスティバルなどで目にする、DJツールのイメージを多くの方がお持ちではないでしょうか。ケーブルをただの付属品という扱いから、DJツールとしてハードウェアの領域に押し上げたプロダクトである“d+” への必然の評価かもしれません。
しかし、現在では、“d+”製品は、DJツールとしてだけではなく、プロフェッショナル・ユースとしてDTMなどスタジオ機材の接続でもスタンダードにインストールされ、Type-C コネクターが加わったことで、DJや音楽制作だけでなく、iPad ProやType-C コネクタ搭載のスマートフォンからも 良質なサウンドを得ることが可能となりました。
DJを楽しむ場所がホームリビングへ拡がり、音楽のソースがPC、タブレット、スマートフォンに移り変わる中、 “d+USB Type-C”はあなたのミュージックライフを彩る一本になったのです。
そして、今度リリースされるType-A to Cケーブルで、その可能性はさらに広がります。
- USB Type-Cを採用する「オーディオインターフェース (USB2.0)」に。
- オンラインミーティングやライブ配信、Podcastに用いられる「USBマイク」「ビデオスイッチャー」に。
- カーオーディオとiPadやスマートフォン、オーディオプレイヤーのデバイス接続
D+USB TYPE-A TO C CLASSBの仕様
ケーブル | USB2.0(HI-SPEED) |
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転送速度 | 最大転送速度480Mbps |
導体 | 銀メッキ高純度無酸素銅(シグナル 30AWG、パワー 23AWG) |
構造 | 反転同心撚りフラットケーブル |
シールド | 90%編組+アルミマイラー |
絶縁体 | ポリプロピレン / ポリエチレン |
シース | PVC |
コネクタ | USB Type-AーUSB Type-C |
ターミナル | 24K金メッキコーティング青銅合金 |
ハウジング | PBT + Glass Fiber 30% |