RME / ARC USB (Advanced Remote Control USB) =国内正規流通品(3年保証のサービス)=【★TotalMix FX リモート・コントローラー★】【★今なら即納可能です!★】

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当店の取り扱うRME製品は株式会社シンタックスジャパンの取り扱う国内正規流通品となります。シンタックスジャパンの提供する3年保証のサービスが提供されます。

RME製品3年保証概要

国内正規流通品のRME 製品は、製品登録を行なっていただくことで通常の1年保証に加えて追加で2 年延長され、購入日から3年間の製品保証が提供されます。

また、保証期間の変更は新しくご購入いただくお客様だけでなく、既に製品をお持ちのユーザー様も対象となります。

3年保証を受けるためには、シンタックスジャパン公式サイトからの製品登録が必要となります。

※中古品、転売品、並行輸入品は対象外です。

※こちらの商品はお取り寄せ品になります。

納期に関しましては、お問い合わせ頂いた際にご案内させて頂きます。

¥29,700 (税込)

在庫あり

数量

ARC USB (Advanced Remote Control USB)

TotalMix FX リモート・コントローラー

TotalMix FX対応リモート・コントロール

ARC USB(Advanced Remote Control USB)は使用頻度の高い操作やコマンドに直接アクセスできるように設計されたTotalMix FX対応リモート・コントロールです。毎日のスタジオ作業のあらゆる場面で最高のパートナーとなる製品です。極めて高い柔軟性により、RMEインターフェイスの利便性を最大限に引き出し、ワークフローをシンプルにします。

Features

  • ARC USBをコンピューターのUSBポートに接続することによりTotalMix FXを直接コントロール
  • Multiface、Digiface、HDSP(e)、Fireface、Babyface、MADIfaceシリーズ等、2001年以降に発売されたすべてのTotalMix FX搭載RMEインターフェイスに対応
  • Fireface UFX +およびFireface UFX II、Fireface UCX IIのスタンドアローン・モードに対応(本体のUSBポートに直接接続可能)
  • 堅牢なメタル製ボディにユーザー・フレンドリーなボタン・レイアウト
  • ボリューム、ディム、スピーカー切り替えなど、TotalMixの多くの機能をフル・コントロール
  • 安定性に優れたUSB1.1による接続により長尺ケーブルが使用可能(エクステンション/リピーター・ケーブル等のアクティブUSB2ケーブルを使用することで20メートル以上延長可能)

ワークフローをよりシンプルに

〜 TotalMix FXの柔軟な機能を手元でコントロール

ARC USBはTotalMix FXの最も使用頻度の高い操作とコマンドに直接アクセスできるよう設計されており、スタジオでの日常に欠かせないツールです。TotalMix FXを通じた極めて柔軟な設定によってワークフローがシンプルになり、ほとんどの状況でRMEインターフェイスの操作性が大きく向上します。

TotalMix FX

低スペック・マシンでも安定動作のUSB1.1 – Windows、Mac OS Xにネイティブ対応

ARC USBはUSB1.1対応のリモート・コントロールです。UAC1クラス・デバイスとして動作し、Windows、Mac OS Xにネイティブ対応します。OSが認識した時点でTotalMix FXで使用可能になります。他のリモート・コントロールとの共存も可能です。つまり、TotalMix FX内でARC USBのオン/オフを切り替える必要はなく、コンピューターに接続するだけで、各ボタンやホイールはTotalMix FXおよびRMEオーディオ・インターフェイスのコントロールとして機能します。

20メートル以上の延長が可能

ARC USBはバスパワーで動作しますが、必要とする電流はほんの僅かです。また接続は、低スペック・マシンでも安定動作が確認されているUSB1.1によって行われます。長さが5~10メートルある長尺なUSB2ケーブルや安価なUSB2延長ケーブルは、バスパワー駆動に障害が起きがちですが、ARC USBではこれらも全く問題なく使用いただけます。より長距離のケーブルが必要な場合は、アクティブUSB2ケーブル(エクステンション/リピーター・ケーブル)を使用することで比較的安価に20メートル以上の延長が可能です。

複数のインターフェイスを同時コントロール

ARC USBは複数のインターフェイスを同時にコントロールできます。選択中のオーディオ・インターフェイスの設定をTotalMix FXのARC & Key Commandsダイアログで行い、各インターフェイスで使用したい機能をアサインするだけで設定完了です。ARC USBのボタンとホイールはアサインされた設定に従い各インターフェイスをコントロールします。操作するインターフェイスをその都度スイッチで切り替えたり選択したりする必要はありません。

Fireface UFX+およびFireface UFX IIのスタンドアローン・モードに対応

Fireface UFX+およびFireface UFX II、Fireface UCX IIはRME製品の中で唯一USB1.1のホストとして動作しますので、これらの機種に限り、コンピューターではなくインターフェイスに直接ARC USBを接続することが可能です。この接続方法はUFXをスタンドアローン・モードで使用する場合に特に便利です。詳細は「スタンドアローン・モード」をご覧ください。

※ Fireface UCX IIでは、DURec機能とARC USBは同じ端子を利用するため、スタンドアローン・モードで同時に使用することはできません。

ARC USBは36以上のコマンドを15のボタンにアサイン可能です。出荷時のARC USBには、各ボタンの下のラベル通りのキーコマンドがすでにアサインされ、TotalMix FXで使用頻度の高いほとんどの操作がカバーされています。

  • 1列目のボタン:スナップショット1~4を起動
  • 2列目のボタン:スナップショット5~8を起動
  • 3列目のボタン:MONO(モノ)、VOL PH1(ヘッドフォン1・ボリューム)、VOL PH2(ヘッドフォン2・ボリューム)、EXT INP(外部入力)
  • 最下段のボタン:TALKBACK(トークバック)、SPEAKER B(スピーカーB)、DIM(ディム)

ボタン、ホイール、フットスイッチの機能をカスタマイズ

各機能はTotalMix上で自由にカスタマイズ可能です。各ボタンの挙動はアサインする機能に合わせてプッシュ、トグル、オン/オフに設定できます。また、お使いの設定に合わせてシールを貼り替えられるTotalMix FXの全てのコマンドが印刷されたシールが製品パッケージに同梱されます。ロータリー・エンコーダー(ホイール)は、ゲインやボリュームなどのパラメーターを変更できます。こちらもTotalMix FXで変更可能です。

設定可能な機能概要:

  • グローバル・ミュート
  • グローバル・ソロ
  • ミュート・グループ(1~4)
  • ソロ・グループ(1~4)
  • フェーダー・グループ(1~4)
  • リンク・メインAB
  • スピーカーB選択
  • DIM(メイン出力)
  • ミュート(メイン出力)
  • ミュートFX(メイン出力)
  • モノ(メイン出力)
  • トークバック
  • 外部入力
  • リバーブ
  • エコー
  • ヘッドフォン・キュー(1~4)
  • スナップショット(1~8)
  • レイアウト・プリセット(1~8)
  • メイン・ボリューム
  • ヘッドフォン・ボリューム(1~4)
  • マイク・ゲイン1、マイク・ゲイン2、マイク・ゲイン1+2
  • インストゥルメント・ゲイン3、インストゥルメント・ゲイン4、インストゥルメント・ゲイン3+4
  • マイク/インストゥルメント・ゲイン9、マイク/インストゥルメント・ゲイン10、マイク/インストゥルメント・ゲイン9+10
  • マイク/インストゥルメント・ゲイン11、マイク/インストゥルメント・ゲイン12、マイク/インストゥルメント・ゲイン11+12
TotalMix FX「 Key Command Settings」画面

※一部のインターフェイスでは使用できないコマンドや、機能の違いによって少々変更されているコマンドもあります。Fireface UFXおよびUFX+には、DURec用の機能として、録音、再生、停止コマンドもあります。

複数の機能を同時にコントロール

複数のコマンドを同時に実行することも可能です。例えば、ボタン1Cue Phones 1に設定します。これにより、ボタン1を押すことでヘッドフォンのサブミックスがメイン出力(スタジオ・モニター)から出力されます。次にヘッドフォン・サブミックスのボリュームを変更可能にするため、ボタン2Volume Phones 1に設定します。

これで、ボタン1とボタン2を同時に押すことでメイン出力からヘッドフォン・サブミックスを出力すると同時に、そのレベル(TotalMix FXの3段目のフェーダー)をエンコーダーで変更することが可能になります。

フットスイッチを接続

標準的なフットスイッチ(スイッチ・ペダルのみ。サスティン・ペダルには非対応)を本体右側の1/4 TSジャックに接続可能です。15のボタンと同様、フットスイッチの設定はARC & Key Commands Settingsにて行います。

スタンドアローン・モード(Fireface UFX + / UFX II / UCX IIに対応)

Fireface UFX +およびFireface UFX II、Fireface UCX IIのみ、ARC USBを本体のUSBポートに接続することにより、スタンドアローン・モードでの使用が可能です。スタンドアローン・モードでARC USBを使用する場合は、あらかじめ各ボタンにプリセットされたキー・コマンドを使用することができます:

  • 1列目のボタン:Setup 1〜4
  • 2列目のボタン:Setup 5〜6
  • 3列目のボタン:MONO(モノ)、VOL PH1(ヘッドフォン1・ボリューム)、VOL PH2(ヘッドフォン2・ボリューム)、DIM(ディム)
  • 最下段のボタン:DURec: 録音、再生/ポーズ、停止

※ 製品にはスタンドアローン用シールも同梱されています。

※ Fireface UCX IIでは、DURec機能とARC USBは同じ端子を利用するため、スタンドアローン・モードで同時に使用することはできません。

誤操作を防ぐための安全対策が考慮されており、以下のスタンドアローン・モードから選択できます。変更はUFX+およびUFX II、UCX IIのディスプレイ画面で行います。

Standalone ARC Volumeモード

全てのボタンを無効にします。エンコーダー・ホイールのみが有効となり、メイン・ボリュームの調整が可能です。UFX+およびUFX IIとARC USBが直接接続され、かつコンピューターとオンライン状態の場合に、安全対策として活用できます。オフライン状態(コンピューターとの切断、スリープなど)になると、UFX+、UFX II、UCX IIがオンライン・モードからスタンドアローン・モードに切り替わると同時に、ARC USBの各ボタンの機能も変更されます。これにより、意図せず誤った機能を実行してしまうことを避けることができます。

Standalone ARC 1 s opモード

各ボタンを1秒間押し続けることで、プログラムされた機能が実行されるオプションです。誤操作を防ぐための機能です。このオプションは各Setupに記録されるため、Setup毎にオプションのオン/オフを使い分けることができます。オフに設定されたSetupをロードすることで、この機能はUFX+およびUFX II、UCX IIで自動的に無効になります。

Standalone ARC normalモード

ARC USBの通常モード

* Multiface、Digiface、HDSP(e)、Fireface、Babyface、MADIfaceシリーズ等、2001年以降に発売されたすべてのRMEインターフェイスに対応します。詳細は「対応インターフェイス詳細」をご覧ください。

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