高密度、高解像度、クイックレスポンス。
楽器用シールドケーブルの新基準
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The NUDE CABLE®スタンダードモデルは、2009年の開発以来、その脚色されないサウンドキャラクターと高い解像度により、ギタリストやベーシストに留まらず、キーボーディストやマニュピレーター、DJ、そしてライブやRECエンジニアなど、多くのプロフェッショナルから高い支持を得ています。ギターやベースで使用した場合、その高い解像度とレスポンスにより、ピッキングの強弱のみでトーンバランスやゲイン感などをコントロールできます。また従来のケーブルとは一線を画す、レイテンシーの少ない高速レスポンスにより、まるでアコースティック楽器を演奏したような、エモーショナルなフイーリングを得ることができました。
ノーコンプ感がもたらす圧倒的な情報量
ジャックを含めたシールドケーブルのインピーダンスが高い状態の場合、ベースの弦振動のような大きな入力信号はリミッティングされる傾向にあります。またギターの微細なタッチのような小さな信号も同様に持ち上がる傾向があります。NUDE CABLEは部材の組み込みに起因する伝送ロスを独自の技術で極力排除し、入力された信号が素のままに伝わるように製造されております。
右手にリニアに反応する、クイックレスポンス
入力された信号が色付けされることなく、伝達ロスが最小になるようにデザインしました。楽器からの発音とアンプからの出音のタイミングのズレが減少し、音抜けの邪魔をする位相ズレ状態を改善します。
曇りのないサウンドを生み出す、熟練の技術
低音のダブつき、ローミッドの曇り、高域の歪みやリミット感などの問題を解決するため、熟練の技術を持つ職人が、日本国内で一本づつ製作しております。加工前のケーブルのエージングに始まり、半田の材質や量、ジャックのコンタクト面処理、予備ハンダ無しでの接合などの各パーツの組み込み過程まで、研究を重ねたレシピによって作られています。
全ての楽器に対応するオールラウンダー
ケーブルの能力を、極限まで引き出す事のみにフォーカスして組み上げられたスタンダードモデルに、特別な音色調整は一切しておりません。ギターやベースのみならず、エレクトリックピアノやシンセサイザーなどのキーボード類、サンプラーやオーディオインターフェースなどのDJ機器、レコーディング機材の接続など、様々なシーンでご使用頂いております。
- ケーブルのスペックを極限まで引き出す為に、伝達ロスが最小になるようにデザイン。
- 濁りのない高解像度サウンドにより、プレーヤーの微細なタッチをも表現。
- ケーブル起因の暗騒音を独自技術で抑制。音の回り込みが現象することで、他パートへの被りを改善。
- ギターやベースのみならず、全ての楽器や機材に対応する癖のないトーンバランス。
- 衝撃に強いパーツの使用、強固なハンダ付け技術による、安心して使えるタフな耐久性。
- 3~10年と長期に使用できるよう、安心のメンテナンス＆リフレッシュサービスを設置（有料）
NUDE CABLEは徹底した現場主義の元、大小さまざまなライブ現場でのテストをクリアしてから販売しております。
NUDE CABLEは他のケーブルと比較するのではなく、現場の音環境を改善することを主眼として研究・開発されています。その結果プロミュージシャンだけでなく、PAやREC、放送のエンジニアなど、現場の方から高い評価を頂いております。一流の技術者にはわかる、数値などでは表れない大切な情報を、ケーブルだけで制御することにより、より素晴らしい音楽体験を、多くの方に実感して頂いております。