4度ものグラミー賞に輝いたミキシング・エンジニア、マニー・マロクィン。彼のスタジオのユニークなワークフローが集約された6つのハイブリッド・プラグインを収録した、新しいシグネチャー・コレクションの登場です。マニーが使うEQ、リバーブ、ディレイ、ディストーションに加え、独創的なTone ShaperとTriple Dプラグインを収録。彼が所有する数々の高価なハードウェアからのインスピレーションを、彼のイマジネーションで融合させた6つのプラグインには、次々とヒット作を生み出すManny Marrouquinのテクニックとサウンドが集約されています。さあ、次はあなたがミックスする番です。
ビルボードに40枚以上のNo.1アルバムを送り込む、スター・エンジニア
細分化するモダンポップミュージックの世界において、マニー・マロクィンの携わるアーティストはヒップホップ、R&B、ロックと多岐に渡ります。しかし、どの作品においても一聴して分かる彼のシグネチャー・サウンドが刻まれています。
- Mary Mary – “Thankful”
- Kanye West – “The College Dropout”
- Alicia Keys – “The Diary of Alicia Keys”
- John Legend – “Get Lifted”
- John Mayer – “Battle Studies”
- Alicia Keys – “Girl on Fire”
- Bruno Mars – “Unorthodox Jukebox”
- Rihanna – “Unapologeti”
アグレッシブであること、そして独創的であること。EQひとつをとっても、帯域ごとに異なるアウトボードを通して調整する、リバーブにフェイザーやディストーションを使う。一見すると奇抜に見えることも、ハイブリッドな環境で醸成された彼独自のテクニックと、セオリーを超えてベストなサウンドを目指す真摯な姿勢が貫かれています。
Manny Marroquin Signature Seriesに収録されたすべてのプラグインには、彼の目指す完璧なシグナルチェーンが結実しています。
トラックの個性を生かした処理を可能にする帯域ごと別々のハードウェアをモデリングしたEQ、最小のボタンとノブ操作で考え抜かれた極上リバーブとディレイを瞬時に選ぶことができる。さらにトラックに最も適切なトーンや歪みをこれもまた最短の操作で得るための手法も提供し 、厄介なボーカルにまつわるノイズもいくつかのノブ操作だけで解決する。
幾重にも重なる複雑なプロセッシングを、最小限のボタンとノブ、スライダーだけで実現する。創造性を損なわないスピードとシンプルな操作性、なによりもサウンドに個性を持たせようとする、マニー・マロクィンのミックス哲学がManny Marroquin Signature Seriesプラグインに映し出されています。
Manny Marroquin Signature Seriesは、他の誰でもない、自分だけのサウンドを作り出す最短距離を提供するバンドルです。
Manny Marroquin
マニー・マロクィン:4度ものグラミー賞に輝いたミキシングエンジニア。ブルーノ・マーズ、ラナ・デル・レイ、リアーナなど、彼が手掛ける作品は常に世間の話題となるアーティストばかり。常に謙虚、そして独創的なミックステクニックで注目を集めています。
オフィシャルサイト
www.mannymarroquin.com