Waves / REDD

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注意:本商品は、ソフトウェアライセンスという性質上、返金・返品は一切できませんので、予めご了承ください。

¥39,710 (税込)

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レニー・クラヴィッツ所有のアビーロードコンソールを再現

ロンドンに所在するアビーロード・スタジオは、1960年代のポップ・カルチャーの新たな潮流、ロック・ミュージックの震源地でした。ビートルズ、ホーリーズ、ピンク・フロイドをはじめ、数々の光輝く先駆者が音楽の歴史を刻み、今日まで続くレボリューションが生まれた場所、それがアビーロード・スタジオです。そのアビーロード・スタジオ名盤を刻んだコンソール・デスクの持つカラー、キャラクター、複雑なトーン構造をWavesが緻密に再現しました。

名機ならではの豊かな深みと奥行き

Abbey Road REDD Consolesでは、今もアビーロード・スタジオにあるREDD.17コンソールと、レニー・クラヴィッツが現在所有しているREDD.37コンソールを再現しています。

印象深いクラシック・コンソールの豊かな深み、奥行きを最新のDAW上でも再現可能です。

コントロール

・Amp Type:アンプのタイプを選択(REDD .37-.51のみ)
・Channel Select:チャンネル・コンフィギュレーションの設定
・Bass Lift:双指向性コンデンサー・マイク使用時の低域のロスを補正する9dB ローシェルビング・コントロール
・EQ Select:EQタイプ(Classic、Pop)の選択。ClassicトレブルEQ10kHzをシェルフでブースト・カット。Pop EQは約5kHzをセンター周波数にピーク・ブースト、10kHzをセンター周波数にシェルビングでカット。両EQともにセンター周波数100 Hzで10dBブースト・カット(REDD .37-.51のみ)
・Tone High:高域のシェルビングEQをコントロール
・Tone Low:低域のシェルビングEQをコントロール
・Monitor:モニター出力のソースを設定
・Spread:ステレオ処理のモード選択(ステレオ信号のみ)
・Drive:信号に付加するドライブ量をコントロール。値の上昇に伴い歪み量が増加。
・Analog:モデリングしたノイズ、ハムの量をコントロール
・Output:出力レベルをコントロール
・VU Meters:出力レベル(VU)を表示

REDDコンソールとは?

1931年のスタジオ開設以来、Abby Road Studioは世界でトップクラスのレコーディング・クオリティーにこだわり続け、革新的な技術を発信する存在でもありました。EMIのREDD (Recording Engineer Development Department: レコーディング・エンジニア開発部)は1955年、後に急成長するステレオ・フォーマットに対応するため、Abby Roadの技術エンジニア Lenn Pageによって設立されました。REDDの尽力により、1年足らずのうちにREDD.1コンソールが誕生しました。

REDD.1はAbby Road Studioの最初のステレオ・ミキシング・システムで、REDD.8ミキサーとアンプや他のコンポーネンツが収められたラックで構成されていました。1957年、後継機種となるREDD.17がEMIのドイツ関連会社であるPeter Burkowitzによって設計されました。REDD.17は8チャンネルある各チャンネルに、今日、私達がミキシング・コンソールにあって当然と考えるEQを初めて搭載したコンソール・デスクでした。

翌年の終わりには、4トラック録音の人気の高まりを受け、シリーズ3機種目となるREDD.37がリリースされました。REDD.17、 REDD.37ともに伝説的なSiemens V72真空管アンプを備えていました。REDD.37では少なくとも31台のV72が使用されていました。REDD.37に続き、V72よりヘッドルームが大きく歪が少ないREDD.47アンプ搭載のREDD.51が誕生しました。

このモデルは1959年に誕生したものの、1963年まではAbby Road Studioでの活躍の機会は無く、1968年に4台の.51デスクが製造され、以降EMIの次世代ソリッド・ステート・8/16トラック・コンソール、TGシリーズにゆっくりと移行していきました。

・伝説のREDD.17、REDD.37、REDD.51コンソールを再現
・1960年代のクラシック・ブリティッシュ・サウンド
・コンティニュアス・EQコントロール
・アビーロード・スタジオが全面的に開発に協力

Waves V14製品 動作環境

Mac 対応DAWソフトウェア
・Pro Tools 2022.4 (AAX Native、Audiosuite)
・Logic Pro X, 10.7.4 (Audio Units)
・Digital Performer 11 (Audio Units)
・Ableton Live 11.1 (VST3)
・Nuendo 12 (VST3)
・Cubase 12 (VST3)
・Main Stage 3 (Audio Units)
・Garage Band 10.4.6 (Audio Units)
・Audition 22 (VST3)
・Premiere Pro 22 (VST3)
・Studio One Professional 5 (VST3)
・FL Studio 20 (VST3)
・REAPER 6 (VST3)
・Reason 12 (VST)
・Maschine 2 (VST)
・Komplete Kontrol 2 (VST)
・Bitwig Studio 4 (VST3)
・Luna 1.2.7 (Audio Units)

Windows 対応DAWソフトウェア
・Pro Tools 2022.4 (AAX Native、Audiosuite)
・Ableton Live 11.1 (VST3)
・Nuendo 12 (VST3)
・Cubase 12 (VST3)
・Cakewalk by BandLab 2021 (VST3)
・Audition 22 (VST3)
・Premiere Pro 22 (VST3)
・Samplitude Pro X6 (VST3)
・Sequoia 15 (VST3)
・Pyramix 14 (VST3)
・Studio One Professional 5 (VST3)
・FL Studio 20 (VST3)
・REAPER 6 (VST3)
・Reason 12 (VST)
・Maschine 2 (VST)
・Komplete Kontrol 2 (VST)
・Bitwig Studio 4 (VST3)

対応Videoソフトウェア
・Premiere Pro 22 (VST3)

Mac
・CPU:Intel Core i7 / i9 / Xeon-W / Apple M1(ClarityおよびCOSMOSを除く)
・メモリ: 8 GB RAM(16GB以上推奨)、16 GB 以上の空きシステムドライブ
OS:10.15.7、11.6.5、12.3.1
・”Metal”対応グラフィックプロセッサ搭載の以下のモデルに対応 (Metal詳細について)
MacBook 2015以降
MacBook Air 2012 以降
MacBook Pro 2012 以降
Mac mini 2012 以降
iMac 2012 以降
iMac Pro
Mac Pro 2019以降(MacPro2015以前のモデルについては、Metal対応モデルも含めてサポートされません)
・Apple Silicon MacモデルについてはM1プロセッサ対応状況をご覧ください。
・ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024

Windows
・CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon (Gen 5 以降) / AMD Quad-Core
・メモリ: 8 GB RAM、16 GB 以上の空きシステムドライブ
・OS: Windows 10 64 bit(21H2)、Windows 11 (21H2)
・ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024

ご注意
上記動作環境はWaves製品全般に関する内容であり、製品により対応状況が異なる場合があります。対応ホストアプリケーション、および個別プラグインの特記事項を合わせてご確認ください。

ご購入前にご利用環境における動作確認などをデモバージョンにてお試しいただく事をお勧めいたします。7日間のデモ期間中は製品の機能に制限なくご利用いただけます。ご利用方法はこちらのページをご参照ください。

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