YAMAHA / AG08 シリーズ =Live Streaming Mixer=【★※WHモデルが一台、即納可能です!★】

YAMAHA / AG08 シリーズ =Live Streaming Mixer=【★※WHモデルが一台、即納可能です!★】
YAMAHA / AG08 シリーズ =Live Streaming Mixer=【★※WHモデルが一台、即納可能です!★】

★こちらの商品は次回入荷分のご案内品となります。(納期:ご予約を頂きましたお客様から順にご案内をさせて頂いております。)

※WHモデルが一台、即納可能です!

¥96,800 (税込)

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柔軟な入出力とパフォーマンス機能を備えたオールインワン ライブ配信ミキサー

AG08は、ヤマハ AGシリーズラインナップのフラッグシップモデルとして、ライブ配信における基本性能に加え、多彩な新機能を搭載したオールインワンのライブストリーミングミキサーです。

より柔軟な入出力と本体フェーダーにアサイン可能な3系統のUSBオーディオ入出力、拡張フットスイッチ機能、クラス最高のサウンドのために改良された内部回路と追加DSPエフェクトを統合したAG08は、ライブ配信だけでなく、オフラインのオーディオコンテンツ作成もサポートすることが可能です。

トーク・ゲーム配信、ASMR、ボーカル/楽器演奏から、複数人でのライブ配信など、AG08のリアルタイム機能性は、オーディエンスの心をさらにかき立てることでしょう。

2系統のマイク入力とヘッドホン出力

AG08はチャンネル1/2で独立したファンタム電源を搭載し、ダイナミックマイクおよびコンデンサーマイクに対応します。また、ASMRマイクなどステレオマイクでの使用時には専用アプリ「AG08 Controller」でチャンネル1/2を左右にパンすることができます。

さらに、それぞれ独立したモニター環境を構築可能なヘッドホン出力端子を2つ搭載しています。

Yamaha AG08: Two Condenser Mic IN with Two Headphone OUT

Yamaha AG08: Two Condenser Mic IN with Two Headphone OUT

3系統のUSBオーディオ入出力と物理フェーダーアサインによる音量操作

AGシリーズの「音量操作をAG本体フェーダー・ツマミで行う」思想はAG08にも継承されています。 USB接続されたコンピューター上の複数のアプリからの音声、もしくはアナログのライン入力をAG08のチャンネル3/4、5/6、7/8のフェーダーに個別にアサインし、物理フェーダーによる直感的なコントロールが可能です。エディター画面上の音量調整では難しい突発的な調整や微調整がストレスなく行えます。

また、AG08の3系統のUSB出力は、コンピューター上の各種アプリに個別にアサインすることが可能です。これらの機能を組み合わせることで、ライブ配信において最適にミキシングされた音声をリスナーと共有するなど、より柔軟なリアルタイム対応が容易になります。

さらに、ASIO対応DAWソフトウエアでは直接のBGM再生だけでなく、各入力チャンネル(チャンネル1、2、3/4、5/6、7/8)からのダイレクトアウトと3つのミックスチャンネルを並行して使用でき、ライブ配信中の各チャンネルの独立したマルチ録音も可能になります。

Yamaha AG08: Three Assignable Faders for Flexible USB IN/OUT

Yamaha AG08: Three Assignable Faders for Flexible USB IN/OUT

4つのチャンネル1専用 エフェクトプリセットボタン

Yamaha AG08: Four Effect Preset Buttons for CH1

AG08本体左下の4つのエフェクトプリセットボタンにより、チャンネル1でカスタマイズしたエフェクト・プリセットを、瞬時に保存、呼び出しが可能。ボイスチェンジャー、リバーブ/ディレイ、コンプレッサー/EQをリアルタイムで自在にコントロールすることができます。

5種類のDSPエフェクト

AG08は、ボーカルや楽器の音を色付け、補正、強化するための高品質なエフェクトを搭載しています。5つの種類すべてのエフェクトはオンボードDSPで処理されるため、レイテンシーがなく、コンピューター処理に影響を与えることはありません。各DSPエフェクトの詳細は、AG08 Controllerアプリで設定可能です。

  1. Voice Changer (CH1) / Amp Sim (CH2)
  2. Comp, EQ
  3. Reverb, Delay
  4. Ducker
  5. Maximaizer(STREAMING OUT)

チャンネル1には、声を性別やロボットボイスへと変化させるボイスチェンジャー、チャンネル2にはギターアンプサウンドを再現するアンプシミュレーターを搭載しています。さらに、コンプ、EQ、リバーブ、新たに加わったディレイも、それぞれに最適なセッティングが可能です。

Yamaha AG08: Five DSP Effects

Yamaha AG08: Five DSP Effects

Ducker(ダッカー)

AG08に搭載のDucker機能は、チャンネル1、2に入力された音声に対して、チャンネル3/4、5/6、7/8の再生音を自動的に減衰させることができるので、マイクで話している間はBGMを小さく、それ以外はBGMを元の音量で再生する自動環境を構築することが可能です。

Yamaha AG08: Ducker

Yamaha AG08: Ducker

Maximizer(マキシマイザー)

AG08はSTREAMING OUTにマキシマイザー機能(マルチバンドコンプ)を搭載しております。 LOW/MID/HIGHの帯域ごとにコンプレッサーの設定を行う事で、音量の変化を抑え、音圧を稼ぐ事が出来ます。配信先のリスナーへ聴きやすく心地よいオーディオ体験を提供することが可能です。

Yamaha AG08: Maximizer

Yamaha AG08: Maximizer

6つのサウンドパッド

AG08はカスタマイズ可能な6つのサウンドパッドを搭載しており、配信を盛り上げる効果音を活用することができます。独立したサウンドパッド用のレベルノブも搭載し、リアルタイムでの音量調整にも対応します。パッドへのサウンドは専用アプリ「AG08 Controller」を使って、サウンドファイルをドラッグ&ドロップし割り当てたり、AG08の入力端子から自身でサンプルを直接録音し活用することも可能です。

*読み込み可能なオーディオ形式はwav、flac、mp3です。

*各パッドには最大5秒の16ビット48 kHzモノラルのリニアPCMデータで保存されます。

Yamaha AG08: Six Sound Pads

Yamaha AG08: Six Sound Pads

電源供給

Yamaha AG08: Convenient Power Supply

AG08はUSB Type-C端子による5V 1.5A バスパワー電源供給とともに、新たに12V DC端子を搭載し、電源アダプター(PA-150B 同梱)使用に対応しています。

強力なバンドルソフトウェア

Yamaha AG08: Powerful bundled software

AG08には、音楽制作ソフトウェア「Cubase AI」と、オーディオ制作・編集用ソフトウェア「WaveLab Cast」がバンドルされています。また、スタインバーグ社が無償で提供するiOSデバイス向けアプリ「Cubasis LE」にも対応し、オーディオコンテンツ制作を強力にサポートします。

使用例

ここでは、AG08をPCに接続して使用するシステムの例を紹介します。

はじめに

Windows 音量ミキサー

Windows環境では、システムの “音量ミキサー “から、アプリごとに異なる入出力を設定することができます。

*Windows11 設定>システム>サウンド>音量ミキサー

*Windows10 設定>システム>サウンド>アプリの音量とデバイスの設定

*Macでは、別途「Loopback(by Rogue Amoeba)」などのオーディオルーティングソフトウェアを使用することで、同様のことが可能です。

From PC

PCからAG08に送られる音声は、3系統の出力デバイスとして認識されます。

[CH3/4(Yamaha AG08)]

[CH5/6(Yamaha AG08)]

[CH7/8(Yamaha AG08)]

この3系統の音声は、AG08の対応するチャンネルにある[LINE/USB]スイッチの「USB」を選択することで、AG08本体フェーダーに立ち上がり音量をコントロールすることが可能です。

また、Windowsの「音量ミキサー」上で複数のアプリケーションの出力を同じ設定にすることで、1つのフェーダーに複数の音声を割り当てることも可能です。この場合、Windows側の「音量ミキサー」であらかじめ各アプリケーションの音量をバランス調整しておくことをお勧めします。

From PC

To PC

AG08からPCへ送られる入力デバイスは、目的別の名称をもつ3系統とASIOチャンネルです。

– [Streaming (Yamaha AG08)]

– [Voice (Yamaha AG08)]

– [AUX (Yamaha AG08)]

– ASIO channels

[Streaming (Yamaha AG08)]

AG08の全音声が含まれる、配信アプリケーションやPCの基本設定に最適な入力デバイスです。[Streaming ON/OFF]機能により、CH3/4、CH5/6、CH7/8を[Streaming (Yamaha AG08)]に含めるかを選択することができます。

[Voice (Yamaha AG08)]

ボイスチャットアプリケーションに最適な入力デバイスです。 CH1とCH2のみを通すため、チャット相手にマイク音声以外を送らず、DISCORDなどボイスチャットアプリに最適です。例として、自分のゲーム音をボイスチャット相手に送らないため、PCオンラインゲームをプレイする際のボイスチャットに適しています。

[AUX(Yamaha AG08)]

CH7/8のみを除外した入力デバイスです。オンラインチャットのコラボレーション配信時のボイスチャットアプリ入力に最適です。これをボイスチャットアプリの入力に使用すると、配信中のPCのBGMやサウンドパッドの効果音などをボイスチャット相手と共有することができます。

To PC

ASIO チャンネル

AG08はASIOチャンネルを搭載しており、音楽制作ソフト「Cubase」などのASIO対応ソフトウェアでマルチトラックレコーディングを行うことが可能です。

*ASIOとは、音楽制作ソフトウェアのためのサウンドカードプロトコル(ドライバ)のことです。また、Windowsでは「WDM(Windows Driver Model)」、Macでは「Core Audio」と呼ばれる各OSの標準オーディオドライバが存在します。

*Windows環境では、ASIOチャンネルにもWDMチャンネルと同じ名称のStreaming/Voice/AUX入力と、1chから8chまでのダイレクト入力があわせて搭載されています。また、WDMチャンネルとASIOチャンネルは同時に使用することも可能です。

システム例1:ライブ配信(基本編)

このシステム例は、自宅にて1人で行うライブ配信として、トークから楽器演奏、PCゲーム配信やチャットアプリ経由のゲストとの会話などを含めた内容に対応します。BGMや配信を盛り上げるサウンドパッドを使った効果音やボイスチェンジャーの活用も可能です。

PCからのAG08への音声チャンネル(ゲーム、ボイスチャットアプリ、BGM)の音量は、マイクや楽器の入力音量と共に、AG08のフェーダーに立ち上げての直接調整が可能です。

ボイスチャット相手の声やサウンドパッドの効果音など含め、全てのサウンドはストリーミングアプリ経由でリスナーへ配信されます。

また、CH1、2に入力された自身の声と楽器音のみ、ボイスチャットアプリ経由でボイスチャット相手に送信されます。

*AG08のCH3/4、CH5/6、CH7/8の[STREAMING ON/OFF] スイッチは全て “ON “です。

システム例1:ライブ配信(基本編)システム例1:ライブ配信(基本編)

システム例2:ライブ配信(上級編)

このシステム例は、マイク2本で2人がヘッドホンにてモニターしながらのライブ配信を想定します。2人の会話に加えて、ボイスチャットアプリ経由でのメンバーとの会話、クイズバトル、映像や音楽を中心とした雑談、そして楽器演奏などに適しています。

PCからのAG08への音声チャンネル(映像・音楽アプリ、ボイスチャットアプリ)の音量は、マイクや楽器の入力音量と共に、AG08のフェーダーに立ち上げての直接調整が可能です。

ボイスチャット相手の声やサウンドパッドの効果音など含め、全てのサウンドはストリーミングアプリ経由でリスナーへ配信されます。

ボイスチャットの相手にはマイク音声だけでなく、楽器や映像・音楽アプリ音声、サウンドパッドの効果音も含めてボイスチャットアプリ経由で共有されます(CH7/8以外が送信)

*PC上のボイスチャットアプリの入力として基本編で使用した [Voice (Yamaha AG08)]ではなく、[AUX(Yamaha AG08)]を使用することで、ボイスチャットの相手とマイク以外の音声も共有することができます。

システム例2:ライブ配信(上級編)システム例2:ライブ配信(上級編)

システム例3:Cubaseでバックアップ録音しながらライブ配信

このシステム例は、マイク2本で2人がヘッドホンにてモニターしながら、2人の会話に加えて、スマートフォンのボイスチャットアプリ経由でのメンバーとの会話、クイズバトル、映像や音楽を中心とした雑談をPCにてライブ配信を行う想定をします。また同時にバックアップとして各音声を独立してCubaseに録音を行います。

PCでのライブ配信中にスマートフォンのボイスチャットアプリも使用するには、AG08のCH7/8に搭載のスマートフォン入出力端子へ4極3.5mmステレオミニケーブル(別売)を使用し接続します。 (ケーブル接続に変換アダプターが必要なスマートフォン機種もあります)

PCからのAG08への音声チャンネル(映像・音楽アプリ、Webブラウザアプリ、スマートフォンからのボイスチャット)の音量は、マイクの入力音量と共に、AG08のフェーダーに立ち上げての直接調整が可能です。またCubaseからのプレイバック DAW L/R はAG08のフェーダーには立ち上がらず各バスへ直接送られます。

ボイスチャット相手の声やサウンドパッドの効果音など含め、全てのサウンドはストリーミングアプリ経由でリスナーへ配信されます。

スマートフォン経由のボイスチャットの相手にはマイク音声だけでなく、映像・音楽アプリ音声やサウンドパッドの効果音も含めて共有されます。

*AG08コントローラーの[LINE 7/8 OUT]オプションは、スマートフォン側で音声のバックループを避けるため、[AUX]のままにしてください。

システム例3:Cubaseでバックアップ録音しながらライブ配信システム例3:Cubaseでバックアップ録音しながらライブ配信
AG08
入力チャンネル モノラル(MIC/LINE) 2 – CH1: コンボ (Mic, +48 V ファンタム電源 / Line), 3.5 mm ステレオミニ (ヘッドセットマイク, プラグインパワー), CH2: コンボ (Mic, +48 V ファンタム電源 / Guitar / Line) *CH1 入力とヘッドセットマイクは同時に使用不可
Smartphone 1 – 4極ミニ入出力 (TRRS) CH7/8
USB 1 – USB:4ステレオ音声チャンネル (CH3/4, CH5/6, CH7/8, FROM DAW) *Windows表記 「LINE/USB」切替スイッチによりAG08本体フェーダー(CH3/4、5/6、7/8)へのアサイン可能(FROM DAWを除く)
ステレオ(LINE) 3 – CH3/4: LRステレオPhone, CH5/6: LRステレオRCA/3.5 mm ステレオミニ (AUX), CH 7/8: 4極ミニ入出力 (TRRS)
入力チャンネル AUX 1 – 3.5mmステレオミニ CH5/6
出力チャンネル PHONES 2 – PHONES1: 6.3 mm ステレオ ヘッドホン, 3.5 mm ステレオミニ ヘッドセット, PHONES2: 6.3 mm ステレオ ヘッドホン
Smartphone 1 – 4極ミニ入出力 (TRRS)
MONITOR OUT 2 – LRステレオ: XLR, 1/4 TRS Phone
STEREO OUT 1 – MIX: LR ステレオ TRS Phone
USB 1 – USB:音声チャンネル (Streaming, Voice, AUX) および TO DAW(ダイレクトアウト含む) *Windows環境ではASIOチャンネルとUSB 2.0が独立して存在します。詳しくはブロックダイアグラムを参照ください。
バス 4 ステレオ
機能 MUTEボタン x 5, CH1 FX presetボタン x 4, Sound pad x 6, +48 V ファンタム電源 x 2, GUITAR(HI-Z) x 1, PAD x 2, GAIN HIGH/LOW x 1, LINE/USB x 3, STREAMING ON/OFF x 3, CUE x 1, MIX MINUS (CH1, 2)
シグナルプロセッサー DSP Voice Changer, Amp Simulator, COMP, EQ, REVERB (SPX Reverb), Delay, Ducker, Maximizer *詳細はAG08 Controllerで設定
USB USB オーディオ 8 IN / 14 OUT, USB Audio Class 2.0 Compliant, サンプリング周波数: 最大 48 kHz, 量子化ビット数: 24-bit, Type-C
USB DC 電源入力 1 – Type-C, 5 V DC, 1.5 A
電源電圧 DC 12 V, 1.5 A / USB-C 5 V, 1.5 A
消費電力 最大 7.5 W
寸法 290 mm
高さ 88 mm
奥行き 222 mm
質量 2.2 kg
同梱品 電源アダプター PA-150B, USB2.0 ケーブル (1.5 m・Type C-Type C), クイックガイド, セーフティガイド, Wavelab Cast Download Information, Cubase AI Download Information
その他 動作環境温度: 0 to + 40 ℃

動作環境 (AG08)

以下をご確認ください。

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