Science Amplification / Mother Preamp =Preamp / Dirt Box=

Science Amplification / Mother Preamp =Preamp / Dirt Box=
Science Amplification / Mother Preamp =Preamp / Dirt Box=

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¥55,000 (税込)

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Scienceのヴァイブスを完全に継承。多用途に使用できるプリアンプペダル!

Mother Preampは、Science Amplificationを代表するMother MKIII デュアルチャンネルアンプのサウンドを機能を完全に受け継いだ、ペダルサイズのプリアンプデバイスです。

70年代のハイワッテージサウンドを現代的にアレンジした、フルボディかつ反応性の良いスリリングなトーンが、コンパクトサイズでも完璧に再現されています。お気に入りのアンプへ突っ込めばMotherならではの響きを加える歪みデバイスとして、またパワーアンプ、レコーディングインターフェース/DAWとならアンプそのもののように使えるよう設計されています。

Scienceでしかなし得ない緻密かつ野性的な真空管サウンドは、あらゆるシーンの貴方に新たな次元と多様性を加えます。

Mother Preamp

Motherアンプヘッドを完全再現

Mother Preampは緻密な設計と確固たるトーンメイクで知られるElectronic Audio Experiments (EAE)との共同開発で誕生しました。Science Amplificationを最も体現するMother MKIIIアンプヘッドの響きの全てが、コンパクトサイズに収められています。

真空管の代わりに電界効果トランジスタ (FET)を使用した緻密なフルアナログ回路は、真空管が高電圧でドライブするスリリングなサウンドを完全に再現しています。本物のアンプがそうであるように、Mother Preampはプレイを反映するフルボディの反応性を持ち、また前段に繋いだペダルのヘッドルームやハーモニクスは一切失われません。

Motherアンプヘッドを完全再現

デュアルチャンネル+トーンシェイピング

Mother Preampは独立したボリュームとゲインを備える2チャンネル仕様です。フットスイッチでいつでも切り替えて使用できます。

Channel Aはペダルプラットフォームに最適なクリスタルクリーン、ガラスのようなブレイクアップ、そしてレトロスペクティブが唸りを上げる圧巻のクランチトーンを楽しめます。そしてChannel Bはあらゆる質感を通過するハイゲインサウンド、完全に飽和したへヴィサチュレーションまでアクセス可能。両チャンネルのどんな設定でもScienceらしい押し出しの強さ、芯を残したパワフルな解像度の高い美しい音楽的な響きが常に保たれます。

EQはスタンダードなアンプで見られる馴染み深い質感。両チャンネルに共通させることで、チャンネル間の自然なトランジションを実現しています。

Depthはドライブステージ前段で低域成分を制御するユニークなパラメーター。サウンドのタイト/ルーズさ、歪みのフィーリングやプリアンプの反応性など多角的に影響します。Absenseはシグナル経路上の最後の高域成分を微調整し、ハーモニクス成分を直感的にコントロールできます。アンサンブルでの存在感にも影響します。

デュアルチャンネル+トーンシェイピング

2つの出力オプション

Mother Preampは異なるボイシングの2つの出力端子を搭載。使用するシチュエーションに応じて使い分けができます。

Outputは既存のギター/ベースアンプのインプット接続時に最高の組み合わせとなるように設計。楽器用アンプの特徴的なミッドスクープと同居しつつ、Mother PreampをEQや歪みデバイスとして使用する、唯一無二のトーンが楽しめます。お気に入りのアンプへ更に最高の2チャンネルを加えたり、Channel Aをトーンエンハンスとして常にオン、Bはブースト/ドライブとして使うものオススメです。

Power Amp/Direct Outはよりフルレンジのレスポンスを提供。フラットなパワーアンプ、アンプのエフェクトリターンへ接続すれば、アンプそのものとして使用可能です。録音インターフェースとスピーカーエミュレーションを使えば、最高のアンプサウンドをそのまま取り込むことも出来ます。

2つの出力オプション

① Loudness A
Aチャンネルのボリューム制御です。全体のボリューム調整、または各チャンネルのレベルバランス設定として使えます。
② Loudness B
Bチャンネルのボリューム制御です。全体のボリューム調整、または各チャンネルのレベルバランス設定として使えます。
③ Bass
時計回しで両チャンネルの低域を増加、反時計回しで低減させます。Depthとは異なりこのコントロールはオーバードライブステージの後に配置されているため、全体のキャラクターに影響すること無く”クリーンな”ベースを信号へ追加できます。
④ Middle
時計回しで両チャンネルの中域を増加、反時計回しで低減させます。
⑤ Treble
時計回しで両チャンネルの高域を増加、反時計回しで低減させます。
⑥ Absence
時計回しで特に歪んだサウンドで顕著なアッパーハーモニクス成分を低減させます。反時計回しでトップエンドにバイト感を追加、サウンドを際立たせます。
⑦ Depth
両チャンネルのフロントエンドの低域成分を制御します。接続する楽器のピックアップへのプリアンプの反応性を微調整したり、オーバードライブの”タイトさ”を設定します。Depthはプリアンプのオーバードライブステージ前の低域フリーケンシーを調整するため、歪みのフィーリングやスムーズさにも影響します。12時がフラット、反時計回しでスッキリタイトなサウンド、時計回しでファットかつルーズになります。
⑧ Gain A
Channel Aのプリアンプゲインを設定します。最もクリーンなサウンドには、ピックアップの出力レベルにもよりますが多くの場合は12時以下になるはずです。Channel Aはほとんどのピックアップでキレのあるクリーンからブレイクアップ、そしてホットなピックアップではビンテージなクランチトーンとなります。
⑨ Gain B
Channel Bのプリアンプゲインを設定します。このチャンネルはクリーンから改造マーシャル的サウンド、様々な質感を通過したハイゲイントーン、そしてホットなピックアップとブーストを組み合わせれば、スーパーに飽和したモダンハイゲインまで幅広くアクセスできます。
⑩ Channelスイッチ
Channel AとBを切り替えます。
⑪ Bypass/Muteスイッチ
Output接続時はバイパス、はPower Amp /Direct Out接続時はミュート切り替えとなります。
  • FETを使用したオールアナログ構成。真空管ライクなレスポンスとトーンを実現
  • ギター/ベース両方で使用可能
  • 2つの独立したGainとLoudnessはフットスイッチで切替OK
  • 両チャンネル共通のEQセクション
  • フロントエンドの低域レスポンスと質感を調整するDepth
  • 倍音成分を強調/スムースアウトするAbsence
  • ボイシングが異なるOutputとPwr Amp / Dir Outを搭載。出力先に合わせて選択可能
  • 入力インピーダンス: 1M @ 1kΩ
  • 出力インピーダンス: 1kΩ < 500Ω
  • 電源: 9VDCセンターマイナス、最大150mA
  • バイパス: リレースイッチング、トゥルーバイパス(Power Amp / Direct Out接続時はミュート)
  • 145mm x 121mm x 39mm
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