30年以上もの間、ロック界のサウンドを牽引してきたミキシング・エンジニア、クリス・ロード-アルジ。彼のテクニックそのものを、ギター、ベース、ドラム、ヴォーカルなど用途別の6つのプラグインとして再現しました。エアロ・スミス、ミューズ、グリーン・デイ、U2、ナイン・インチ・ネイルズ、フー・ファイターズ、アラニス・モリセットなど、数え切れないほどの名盤で聴かれるエンジニアリングを、あなたのミックスに取り入れることができます。
現代のアメリカンロックの音像を作り上げたエンジニア
クリス以前・クリス以後 ─。そう表現されるほどに、現代のアメリカンロックのサウンドは彼が作り上げた音像で塗り替えられたのかも知れません。パンチのあるドラム、立体的な配置、一切埋もれることのないヴォーカルとリードギター。
Bon Jovi「Have A Nice Day」、Green Day「American Idiot」、Hoobastank「The Reason」。その他にもAerosmith、Linkin Park、Skillet、Avril Lavigne、UVERworld、B’z、X Japan、Miyaviなど、誰でもおそらく…数十曲は、彼が手掛けたサウンドを聴き込んでいるのではないでしょうか。 ※彼が手掛けた作品の “膨大なリスト” はオフィシャルサイトで確認できます : www.chrislordalge.com/credits
このChris Lord-Alge Signature Seriesは、彼が使う複雑なプロセスチューンを楽器ごと「わずか3つのモード × 6つのフェーダー」でコントロールできるように設計されたプラグインを6種類収録したコレクションです。
例えばギターなら、BASS、TREBLE、COMPRESS、REVERB、DELAY、PITCHが用意され、フェーダーに手を伸ばせば直感的に音を操れることに驚き、楽しさを感じられるでしょう。
「ドラム」「ヴォーカル」「ギター」「ベース」の4つと、アコースティックのサウンド処理に特化した「アンプラグド」。そして彼が愛用するエフェクターを詰め込んだマルチエフェクター「エフェクト」。
Chris Lord-Alge Signature Seriesは、一瞬でミックスを世界レベルに引き上げるゲームチェンジャーです。
Chris Lord-Alge
クリス・ロード – アルジ:ミキシングエンジニア。Green Dayの「American Idiot」「Boulevard of Broken Dreams」「21st Century Breakdown」と、Steven Curtis Chapmanの「All Things New」で、5回のグラミー賞を受賞。
オフィシャルサイト
www.chrislordalge.com