ICONIC MONO SYNTH
- いかなるスタイルにもマッチする、伝説のモノ・ベースとリード
- 他にはないナチュラルなアナログサウンドとフィーリング
- 操作は簡単で、ワーフクローのスピードも向上
KING ANALOG
全てに君臨するシンセ
MONARKは、誰もが認める伝説的モノフォニック・アナログ・シンセサイザーが持つ本物の生き生きしたサウンドを再現しています。長年の綿密な研究の結果、ベース/リードサウンドからエレクトロニック、そしてヒップホップまで、広いジャンルで40年にわたりポップ音楽界に君臨してきたシンセが持つ全てのニュアンスを再現することに成功しました。パワー、豊かさ、音楽的トーンをこれほどまでに組み合わせたシンセは他にありません。プレイヤーと同様に有名になったこのシンセの本物のサウンドを擁するMONARKはアナログ・モデリングの聖櫃です。
MONARK は REAKTOR または無償 REAKTOR PLAYERで起動します。 また全 MASCHINE ファミリー とも完全に連携、スムーズに使用する事が出来ます。
DSP技術でディテールを追求
MONARKはダイナミックなアナログ・ハートを持ったバーチャル・シンセです。一つ一つのトーンをしっかりと享受できるように設計されています。フィルター回路がオーバーロードされたときにアナログ回路で発生する複雑な相互作用の全てが綿密に研究され、革新的なDSP技術を用いて再現されました。
MONARKには非常に反応の良いエンベロープが搭載されており、シャープでメロディアスなライン、あるいは力強いエレクトロニック・ドラムが簡単に作成できます。MONARKでは、ヘッドフォン・アウトプットをVDFインプットに繋げるときの音までもが再現することができます。そしてアナログ・オシレータとフィルター・ドリフトはサウンドに生気、厚み、暖かさを与えます。これがソフトウェアだとはすぐには信じられないでしょう! これらは全て REAKTORソフトウェアの枠内で構築されました。
すぐに、簡単に使用
ここに至る長い道
MONARKは、その生みの親、Native InstrumentsのVadim Zavalishinが語っているように、REAKTOR COREが擁する新次元のモジュラーDSPフレームワークを用いて作成され、Zero-Delay Feedback技術の長所を生かしています。数学的予測を利用したZDF技術によって、共鳴フィルターなどのフィードバックを起こすアナログ回路をデジタル式にモデリングする際に発生するサンプルのディレイが除去されます。
複雑なアナログ回路をまったく数学的に再現することは不可能なので、MONARKのエンジニア達は自らの耳を頼りにしてサウンドの最終調整を行ないました。最新の科学的研究と緻密な人間の知覚、そしてシンセシスに関する深い知識を組み合わせた結果誕生したMONARKは、今ある中で最も精確なバーチャル・アナログ・シンセであるだけではなく、Native Instrumentsが未来指向のソフトウェア・インストゥルメント設計を積極的にリードしてきたことの証でもあるのです。
概要: MONARK
製品のタイプ | KOMPLETE Instrument |
サウンドの数 | 383 |
サウンドのカテゴリー | リード、ベース、クラシック、パーカッション、シーケンス、FXのためのモノフォニック。シンセサイザー |
対応製品: | 無償 REAKTOR PLAYERまたは REAKTOR(両者とも、最新バージョン)。 |
ダウンロード・サイズ (Mac / PC) | 29.4 MB |