Old Blood Noise Endeavors / BL-37 Reverb =Variable Clock Reverb=【★残響が彷徨うのは、遷ろいやすい空間。クロック可変+リバーブエフェクト!★】【★1台限定の旧価格分★】

Old Blood Noise Endeavors / BL-37 Reverb =Variable Clock Reverb=【★残響が彷徨うのは、遷ろいやすい空間。クロック可変+リバーブエフェクト!★】【★1台限定の旧価格分★】
Old Blood Noise Endeavors / BL-37 Reverb =Variable Clock Reverb=【★残響が彷徨うのは、遷ろいやすい空間。クロック可変+リバーブエフェクト!★】【★1台限定の旧価格分★】
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¥29,700 (税込)

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一つの点。
一つの線。
一つの球体。
物理メディアに反響する。
物理メディアを反響する。

部屋を、頭を、心を満たす大胆不敵なサウンド。デジタルでありながら有形のような。壁が会話をするような。まるで現実の空間のようで、僕らが行った場所、やってきたこと、もしくはかつての僕たち自身を再現するために、しかもオールパスフィルターとモジュレーションディレイを連ならせるということではなく、みたいなね。あとはクロックをまるごと操作できて、全部をシンプルにストレッチできるようにしよう。まったく、最高なコンセプトだろ?

空間を再考する、OBNEのリバーブ・デバイス

 

BL-37はOld Blood Noise Endeavorsならではの、空間への認識に疑問符を打つようなデバイス。

目を閉じれば、そこはどこか知らない空間。BL-37の響きに耳を澄ませて、ここではないどこかに行きましょう。

リバーブ・テイルの二か所をモジュレートした、優艶に揺らめくリバーブ・サウンドが特徴です。モジュレーションの速度や存在感、リバーブの長さや質感など、様々な要素が絡み合うリバーブサウンドを2つのコントロールで直感的に操りましょう。

風景を変えるクロックコントロール

 

Clockコントロールは魔法の鍵。シグナルの解像度を左右するサンプルレートやリバーブのタイミング、リバーブにかかるモジュレーションの速さ、それらすべてがスライダーを動かすことで変化します。
このスライダーを動かして、並行世界を渡り歩きましょう。

Clockを高く設定すれば、そこはタイル張りの浴室で、はじけるような短いリバーブが響きます。下げていけば風景はゆがみ、気づけばそこは現実世界には存在しない空間。引き延ばされて解像度が下がった残響が深淵を満たし、こちらを覗きます。

広がりと揺らめきを操るFeedbackコントロール

 

Feedbackコントロールは、Clockが見せる風景の揺らぎや広がりをさらに変えてくれます。

Feedbackコントロールでリバーブの出力から入力へのフィードバック量を変えることで、リバーブの減衰の速度と、モジュレーションの存在感を調整。
高い設定ではピッチベンドを感じるほどの強いモジュレーションと、長いリバーブ・テイル。設定を下げればリバーブ・テイルは短くなり、モジュレーションは穏やかにきらめきます。

 

特徴

  • モノラルイン/モノラルアウト
  • エフェクト全体の挙動をまるごと可変するクロックコントロールで、音質に加えてリバーブトレイルの長さやモジュレーションの速さも変化。狭いタイル張りのバスルームから、現実ではないどこかの深淵まで、様々な空間を彷徨うリバーブ・エフェクト。
  • モジュレーションの強さとリバーブの長さを決定するFeedbackノブ。
  • ドライ/ウェットの比率を設定するMixコントロール。
  • 全体の音量を設定、補正にも使えるVolumeコントロール。
  • ソフトタッチ/トゥルーバイパスフットスイッチ
  • 110mA、9VDCセンターマイナス。
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